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医療訴訟の進め方

医療過誤事件の進め方

相談から調査・訴訟までの流れをご説明します。

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医療過誤事件の解決事例

医療過誤事件の解決事例

弁護士内橋一郎は相当な数の医療過誤事件を担当してきました。その一部をご紹介します。

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弁護士費用の目安

医療過誤事件の解決事例

弁護士費用の目安です。

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弁護士内橋一郎の方針

1. 経験と実績

医療過誤事件については、患者側として長年取り組んできました。むろん、医療過誤事件は、診療科目も異なれば、事案も異なるので、新件を受任すれば、一から医学的知見を勉強しなくてはなりません。しかし、過去医療過誤事件に、すくなからず、取り組んできた経験、殊に不利益な鑑定を押し返しての、勝訴判決、勝訴和解を得た経験を通して、どんな難しいケースであっても、また不利な状況におかれていても、へこたれずに頑張れば、道は開けると信じて、事件に取り組んでいます。その意味で、当事務所の特徴の第一は、医療過誤事件を担当した経験と実績であると考えています。

2. 説明と報告

事件担当にあたっては、依頼者の方に分析結果や見通しを含めて十分説明し、理解・納得して頂くことが大切だと考えています。また、依頼された事件について、示談交渉ないし訴訟を進行させる段階では、交渉や裁判でどのようなことが行われたかについて報告書等により必ずご報告申し上げます。

3. 自己決定権の尊重と専門的助言

医療過誤事件において、被害者の方の考えや置かれた状況は多様です。したがって解決方法や解決内容も被害者の方の考えなどによって異なります。損害賠償が必要なケース、医師や病院からの謝罪を求める方、被害再発防止を望まれる方等。相談、受任にあたっては被害者の方のご意向を十分にお聞きした上で、法律専門家として、どのような助力ができるかを考え、ご意向に沿った解決が実現できるよう努力していきたいと考えます。

兵庫県弁護士会所属内橋一郎

兵庫県弁護士会所属内橋一郎

中央大学法学部卒、保険事故を中心的な取り扱い分野とする法律事務所に5年勤務後、独立。

医療過誤事件については患者側で長年取り組んできました。私が患者側で医療過誤事件を初めて取り組んだのは先輩弁護士から医療過誤事件を一緒にやらないかと声を掛けられたのがきっかけでした。医療の素人の弁護士が医療事件を担当することは容易ではなく、医療事件の取り組みには一般民事事件の数倍から十数倍以上の時間と努力が必要です。しかし、その労苦を乗り越えて勝訴を得たときの充実感は他に代え難いものがあります。最初に取り組んだ医療事件は悪戦苦闘しながらも踏ん張って、良い結果を出すことができ、依頼者の方に納得して頂いたのですが、この事件を経験したことで、医療事件を自分の大切な活動領域にしたいと考えるようになりました(コラム「なぜ医療過誤事件に取り組むようになったのか」)。現在、概ね5件~10件程度の医療事件を担当しております。

「仕事の質はそれにかけた時間にほぼ比例する」と考え、1つ1つの事件にじっくりと時間をとって考え抜き、みのりある成果を獲得したいと考え、事件に取り組んでいます。

弁護士内橋一郎の取り扱い業務

  1. 金融商品取引
  2. 先物取引
  3. 保険法
  4. 独禁法・フランチャイズ
  5. 家事・相続
  6. 一般民事
  7. 再生手続

ウェリタス法律事務所へのアクセス

ウェリタス法律事務所(所属事務所)

〒664-0852
兵庫県伊丹市南本町2丁目4番6号
コバコンスビル2階

営業時間 午前10時30分~午後4時30分

休業日 日曜・祝日・年末年始

弁護士内橋一郎の取り扱い業務

  1. 金融商品取引
  2. 先物取引
  3. 保険法
  4. 独禁法・フランチャイズ
  5. 家事・相続
  6. 一般民事
  7. 再生手続

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